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「死の灰」浴び、ゴミ山に捨てられた木造船 保存までの苦難の航路 | 毎日新聞
1954年3月1日、米国の水爆実験で被ばくした静岡県焼津市のマグロ漁船「第五福竜丸」。「死の灰」を浴び... 1954年3月1日、米国の水爆実験で被ばくした静岡県焼津市のマグロ漁船「第五福竜丸」。「死の灰」を浴びた船体は夢の島(東京都江東区)のゴミ山に打ち捨てられたが、草の根運動が社会を動かして保存につながった。今年は保存活動のスタートから55年で、来年は被ばく70年。苦難を共にしてきた人たちは、核被害を伝え続ける実物の存在意義を訴える。 「何の船かもよく分かっていなかった」 11月上旬、夢の島にある都立第五福竜丸展示館を訪れた。全長約30メートルで約140トンある第五福竜丸を、校外学習で来た高校生たちがじっと見つめていた。館内には「第五福竜丸は生きている」という垂れ幕が掲げられ、ビキニ事件を受け「水爆大怪獣映画」として封切られた「ゴジラ」(54年、東宝)の人形が片隅で目を光らせている。 米国は54年3~5月に太平洋のマーシャル諸島ビキニ環礁を中心に6回の核実験を実施し、島民や周辺を航行していた船
2023/12/18 リンク