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23年の仕事納め、なぜ12月28日? 24年は9連休の人も | 毎日新聞
年末年始を海外で過ごす人たちで混雑する国際線の出発ロビー=関西国際空港で2023年12月28日午前11時5分... 年末年始を海外で過ごす人たちで混雑する国際線の出発ロビー=関西国際空港で2023年12月28日午前11時5分、川平愛撮影 官公庁や民間企業の多くが28日、今年最後の業務日となる“仕事納め”を迎えた。なぜ今年は12月28日が仕事納めなのだろうか。 国の行政機関の場合、年末年始の休みは「行政機関の休日に関する法律」に定められている。この法律では、「日曜日と土曜日」「国民の祝日」とともに「12月29日から翌年の1月3日まで」を行政機関の休日と定め、「行政機関の執務は原則として行わない」としている。 地方自治体も、それぞれの条例で休日を定めているが、国に準じて「12月29日から翌年の1月3日まで」を年末年始の休日としている。
2023/12/29 リンク