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水、暖房も使えず「今はできることを」 “非常時”続く能登総合病院 | 毎日新聞
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水、暖房も使えず「今はできることを」 “非常時”続く能登総合病院 | 毎日新聞
「今はあるもので、医療を提供していくしかない」。能登半島地震で大きな被害が出ている石川県七尾市の... 「今はあるもので、医療を提供していくしかない」。能登半島地震で大きな被害が出ている石川県七尾市の公立能登総合病院は、地域の中核病院として地震直後からけが人などの対応に追われている。水を十分に確保できず、手術は中止し、暖房も使えない状況だ。地震後の状況について、喜多大輔副院長(52)が毎日新聞の取材に応じた。 脳神経外科医の喜多副院長は1日午後、入院患者の状態を確認するため病院へ入った。その直後、大きな揺れに見舞われた。医局の研究室の天井から、スプリンクラーの水が降り注ぎ、天井材は崩れ落ちた。磁気共鳴画像化装置(MRI)室の壁にかけてあった時計は落下し、同県志賀町で震度7を観測した「4時10分」過ぎで針が止まっていた。