エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
施設入所の高齢者避難が課題 能登半島地震でDMAT専門家 | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
施設入所の高齢者避難が課題 能登半島地震でDMAT専門家 | 毎日新聞
能登半島地震で、久留米大病院の山下典雄教授(災害・危機管理担当)は1月15~20日、災害派遣医療チーム... 能登半島地震で、久留米大病院の山下典雄教授(災害・危機管理担当)は1月15~20日、災害派遣医療チーム(DMAT)の一員として活動した。災害関連死を防ぐため、高齢者施設の入所者を安全な場所に避難させることが、最大の課題だったと振り返る。 山下さんは、石川県庁に設置されたDMAT調整本部に入り、ドクターヘリなどの運航調整にあたった。発災直後、DMATは主に、被災した病院の入院患者らを避難させる活動に力を入れていた。 今回は地震の発生から2週間がたっても、能登半島の北部では断水が続き、停電が復旧していない地域もあった。高齢者施設では入所者への対応が限界に達していて、体調悪化も懸念されたため、入所者の避難が大きな課題になっていた。