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温又柔の日本語の住人として:「有権者」として一票を生かす 投票が叶わぬ人のためにも | 毎日新聞
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温又柔の日本語の住人として:「有権者」として一票を生かす 投票が叶わぬ人のためにも | 毎日新聞
1月15日。コンビニに寄ったら、台湾の新総統よりも中国の国家主席の顔写真の方が大きいタブロイド紙の一... 1月15日。コンビニに寄ったら、台湾の新総統よりも中国の国家主席の顔写真の方が大きいタブロイド紙の一面が目に飛び込む。 「台湾統一」に向けて譲らぬ姿勢の中国。日々の報道によって、ここ日本にいても、その「圧力」を感じることがある。台湾の「政治」は、中国との距離をどのようにとるかが、とてつもなく重要だということが、時折、こうして肌身に迫る。 そんな台湾では、4年に1度、総統選が行われる。それも、直接選挙である。4年前も8年前も、選挙を挟む数日間を、私は台湾で過ごした。中国語の洪水の中にいたからなのか、日本に戻った後もしばらくは、蔡英文、という三つの文字を見かけると、ツァイインウェン、という響きの方が先に頭の中で再生された。蔡英文は、私が生まれて初めて自分の一票を投じた「政治家」である。