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岩手県大槌町、役場跡地整備の検討中断 議論の末に解体で全国注目 | 毎日新聞
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岩手県大槌町、役場跡地整備の検討中断 議論の末に解体で全国注目 | 毎日新聞
モニュメント設置など震災伝承に関する検討作業が中断されることになった岩手県大槌町の旧役場庁舎跡地... モニュメント設置など震災伝承に関する検討作業が中断されることになった岩手県大槌町の旧役場庁舎跡地=大槌町で2024年2月11日、山本晋撮影 岩手県大槌町は東日本大震災の伝承の場としている旧役場庁舎跡地について、モニュメント設置など整備に関する検討を中断する方針を固めた。他の公共事業が進む中、早期整備は困難と判断した。津波で全壊した旧庁舎は町を二分する議論の末に解体され、全国的に注目された。再検討の時期は未定で、震災から13年が経過し、重要性を増す伝承事業が宙に浮く形となった。 大槌町の旧役場庁舎跡地は大槌湾から約400メートル離れた低地にあり、広さ約5700平方メートル。震災当時は旧庁舎前に災害対策本部が設けられ、当時の町長や幹部職員ら約30人が津波の犠牲になったとされる。周辺は2メートル程度かさ上げされたが、跡地は震災時の地面高がほぼ維持されている。2019年3月の解体後は緑地化され、ほ