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「総点検」でも見逃される盛り土の宅地 調べる方法は | 毎日新聞
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「総点検」でも見逃される盛り土の宅地 調べる方法は | 毎日新聞
能登半島地震で、盛り土で造成された住宅地の崩落が相次いだことが明らかになってきた。被害は石川県七... 能登半島地震で、盛り土で造成された住宅地の崩落が相次いだことが明らかになってきた。被害は石川県七尾市や津幡町、金沢市など、震源から遠く離れた地域で確認されている。大規模な盛り土造成地は近年、実態把握が進んでいるが、今回の地震で初めて盛り土だったと明らかになったケースもあった。同様の被害は全国で大地震のたびに発生しており、専門家は自治体が盛り土からの排水機能を強化すべきだと訴える。 進まない安全性の調査 宅地開発に伴う盛り土造成地の崩落は、大地震や豪雨災害の度に問題となってきた。国土交通省は2020年3月、3000平方メートル以上に土を埋めたなどと定義される「大規模盛り土造成地」が、全国で992自治体の約5万1000カ所に上ると公表した。だが、地盤調査など安全性の把握にまで着手できた自治体は、23年3月末時点で全体の16・7%にとどまっている。 21年7月には静岡県熱海市で違法な盛り土が崩落