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チチブイワザクラ、武甲山資料館で3鉢公開 石灰岩地の希少な花 | 毎日新聞
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チチブイワザクラ、武甲山資料館で3鉢公開 石灰岩地の希少な花 | 毎日新聞
埼玉県秩父市と横瀬町にまたがる武甲山(1304メートル)だけに自生し、その植物群落が国指定の天然記念... 埼玉県秩父市と横瀬町にまたがる武甲山(1304メートル)だけに自生し、その植物群落が国指定の天然記念物である「チチブイワザクラ」が、武甲山資料館(秩父市大宮)で展示されている。保護活動に取り組む秩父太平洋セメント三輪鉱業所から借りうけた鉢での公開だ。近年は群落での自生も確認されていないといい、同資料館は「希少な植物を観察できるのはこの機会だけ」としている。 チチブイワザクラは、サクラソウ科で、石灰岩の割れ目や岩棚に自生し、4月中旬から5月にかけて直径2~3センチの赤紫の花をつける。1933年に秩父市の植物学者が発見したとされ、51年に、武甲山北側斜面に自生するチチブイワザクラを含む植物群落が「武甲山石灰岩地特殊植物群落」として国の天然記念物に指定された。 群落は、秩父太平洋セメントとは別会社の石灰石採掘現場の近くにあり一般には立ち入れない。ただ、横瀬町によると、群落内での自生は近年確認され