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労働者のにおい、海の濁り…「汚い」への嫌悪から見える社会とは | 毎日新聞
『汚穢のリズム』刊行記念イベントに登壇した編著者の酒井朋子さん(左)、奥田太郎さん(右)、著者の... 『汚穢のリズム』刊行記念イベントに登壇した編著者の酒井朋子さん(左)、奥田太郎さん(右)、著者の原口剛さん=大阪市北区のMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店で2024年5月25日午後3時12分、清水有香撮影 掃除洗濯、皿洗いに入浴。毎日の暮らしは、何かを「きれい」にする行為の繰り返しだ。裏を返せば、排泄(はいせつ)物や体臭がそうであるように「汚い」ものはどれだけ忌み嫌われようと、生きている限り生み出される。 <生命はいってみれば汚穢(おわい)そのもの>。京都大の酒井朋子准教授(人類学)はそう表現してはばからない。 「汚い」とは何か。それらを遠ざける私たちの忌避感からどのような社会が見えるのか。今年1月に刊行されたエッセー集『汚穢のリズム』(左右社)の執筆に向け、自身の生活における汚れや乱れを3年間記録した編著者の一人、酒井さんに聞いた。 人を巻き込む「汚穢」の力 本書が「汚穢」として扱う題
2024/06/26 リンク