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「マクロン氏は賭けに失敗した」 有識者が見るフランス総選挙 | 毎日新聞
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「マクロン氏は賭けに失敗した」 有識者が見るフランス総選挙 | 毎日新聞
7日投開票されたフランス国民議会選の決選投票で、極右政党「国民連合」は議席を伸ばしたが、第3勢力に... 7日投開票されたフランス国民議会選の決選投票で、極右政党「国民連合」は議席を伸ばしたが、第3勢力に沈んだ。この選挙の敗者は誰か。今後にどんな影響を与えるのか。同志社大の吉田徹教授(比較政治学)に聞いた。 国民連合への有権者の忌避感強く 今回の敗者は、議席数を伸ばしたとはいえ第3党に沈んだ国民連合と、議会の解散を決めたマクロン大統領自身ではないか。マクロン氏には、いったん政権を国民連合に預け、政権担当能力がないことを世論に知らしめることで、2027年の大統領選でルペン大統領が誕生するのを防ぐという思惑があったはずだ。国民連合は欧州議会選の大勝を受けて解散を求めていたが、候補者選定や公約、閣僚人事などの準備は十分でなく、解散するのは予想外だっただろう。 実際には、…