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南海トラフ地震臨時情報運用スタート きっかけは東日本大震災 | 毎日新聞
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南海トラフ地震臨時情報運用スタート きっかけは東日本大震災 | 毎日新聞
宮崎県で震度6弱を観測した地震について、記者会見する気象庁地震火山部の青木重樹地震津波対策企画官=... 宮崎県で震度6弱を観測した地震について、記者会見する気象庁地震火山部の青木重樹地震津波対策企画官=東京都港区で2024年8月8日午後5時52分、前田梨里子撮影 南海トラフ巨大地震について、国が東海沖から九州沖にかけての地域をひとまとめの震源域と捉えて対応するようになったのは、2011年の東日本大震災以降だ。 それまでは、静岡県内陸部から駿河湾を震源域とする「東海」▽静岡県の遠州灘から和歌山県の紀伊半島沖を震源域とする「東南海」▽紀伊半島から四国沖を震源域とする「南海」――という三つの領域で起きる地震として発生確率や被害想定、防災対策を示してきた。 東日本大震災は「宮城県沖」「福島県沖」などと細分化していた東北太平洋側の日本海溝沿いにある複数の領域が連動し、想定外だったマグニチュード(M)9・0の大地震となり、広範囲にわたる津波が発生した。このため、国は「最大級の地震と津波」への対策を講じる