日ハムの清宮幸太郎選手が母校・早稲田実の試合観戦 夏の甲子園 | 毎日新聞

【早稲田実－大社】母校の応援に駆け付けた日本ハムの清宮＝阪神甲子園球場で2024年8月17日、吉田航太撮影 プロ野球・日本ハムの清宮幸太郎選手（25）が17日、第106回全国高校野球選手権大会3回戦に登場した母校・早稲田実（西東京）の試合を観戦するため、阪神甲子園球場（兵庫県西宮市）を訪れた。 清宮選手は高校時代、通算111本塁打を放つなど活躍した。早稲田実は、清宮選手が中軸打者としてけん引した第97回大会（2015年）以来、9年ぶりの8強入りを目指し、大社（島根）と対戦したが、延長十一回タイブレークの末に2―3でサヨナラ負けした。 清宮選手は「甲子園で後輩たちの試合が見れる日をずっと楽しみにしていました。たまたま大阪で試合があって今日来られて、こんなにいい試合を見せてもらった。本当にありがとう。後輩たちに感謝です。早稲田の応援は伝統的なものなので、久々に生で聞けて、すごいうれしかったです

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監督も観戦したが、負けた。仕事の方も負けた。