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ひと人:「シンママ大阪応援団」代表理事 寺内順子さん(64) 「無保険の子」を救済 “大人”の問題にも支援 /大阪 | 毎日新聞
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ひと人:「シンママ大阪応援団」代表理事 寺内順子さん(64) 「無保険の子」を救済 “大人”の問題にも支援 /大阪 | 毎日新聞
国民健康保険で問題化した「子どもの無保険」の先駆者で、現在も母子家庭の支援など貧困問題に取り組ん... 国民健康保険で問題化した「子どもの無保険」の先駆者で、現在も母子家庭の支援など貧困問題に取り組んでいる。「私に会うときは『人生の底』でも絶対に良くなる」。厳しい現実に直面しつつも、決して笑顔は絶やさない。 京都の大学を卒業後、障害者施設の非常勤職員として勤めていた。出産を機に退職して子育て中、地域の市民病院が統廃合されることになり、廃止反対の運動に加わった。学生時代にはセツルメント(地域生活支援)活動が身近で、母がクリスチャンで「人のために生きないといけない」という思いがあった。そのため「社会的なことをしたい」と以前から感じていた。 長男が4歳、次男が2歳になった頃、活動を通じて知り合った人の縁などもあって、「大阪社会保障推進協議会」(大阪市)に就職した。2003年から国民健康保険の問題に取り組み、保険証を返還させられる実態を一から調べ始めた。「大人」の問題だと思っていたが、転機は07年。