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愛国心を刺激する中国版ランボー「戦狼2」の怖さ | 世界透視術 | 金子秀敏 | 毎日新聞「経済プレミア」
夏休みに中国で封切られたアクション映画「戦狼2」が爆発的にヒットしている。19日間で日本円にして... 夏休みに中国で封切られたアクション映画「戦狼2」が爆発的にヒットしている。19日間で日本円にして740億円を超える興行収入を記録した。日本の新聞やテレビでも、米国映画「ランボー」シリーズの中国版だとか、随所に人民解放軍や中国国旗が登場して中国人大衆の愛国心を刺激すると報じられている。 「戦狼2」の筋書きは? だが、それだけでは「戦狼2」の正体は見えない。この映画の真のテーマは、海外の中国人居留民保護を名目に人民解放軍が出動してミサイルをぶち込んで救出するという人民解放軍の世界展開の話であり、「ついに中国が米国に代わって世界の警察官になる時代がきた」という中華ナショナリズムだ。 習近平国家主席が提唱した「一帯一路(陸と海のシルクロード経済圏)」構想--ユーラシアからアフリカま… この記事は有料記事です。 残り1055文字(全文1396文字)
2017/08/28 リンク