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3.11からわずか12年 岸田政権の軽すぎる「原発回帰」 | 青野由利の「時を駆ける科学」 | 青野由利 | 毎日新聞「経済プレミア」
参院予算委員会でエネルギー政策などの質問に答えるため挙手する岸田文雄首相=国会内で2023年3月2日、... 参院予算委員会でエネルギー政策などの質問に答えるため挙手する岸田文雄首相=国会内で2023年3月2日、竹内幹撮影 「科学記者は逃げられない」。大げさかもしれないが、そんな覚悟を迫られたことが2度ほどある。 1度は2009年のインフルエンザ・パンデミック(世界的大流行)の時。当時、恐れられていたのは致死率の高い「H5N1型」というウイルスによるパンデミックだった。実際にはもっとマイルドな型によるものだったが、発生当初は危険なウイルスである可能性があった。 この時、毎日新聞論説室の科学担当は私だけ。テレワークの環境はまだなかった。たとえ未知のリスクがあっても東京・竹橋の本社に出社して社説を書くことから逃れられないと感じていた。 そしてもう一回がちょうど12年前の11年3月、東京電力福島第1原発で過酷事故が起きた時だ。 原子炉が空だきになり、爆発が次々起きる、常識では「あり得ない」事故。にもかか
2023/03/13 リンク