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少し古い話になりますが、愛知県の大村秀章知事は5月に何度か「医療崩壊が東京と大阪で起きた」と発言し... 少し古い話になりますが、愛知県の大村秀章知事は5月に何度か「医療崩壊が東京と大阪で起きた」と発言しました。これに対し、大阪府の吉村洋文知事はツイッターに「大阪で医療崩壊は起きていません。何を根拠に言っているのか全く不明です。受け入れてくれた大阪の医療関係者に対しても失礼な話です」と投稿し、大阪市の松井一郎市長は「大村さん、大阪が医療崩壊している事実ってなんでしょうか? 貴方(あなた)も公人なんだからエビデンスを示してください」と反論したことが報じられました。「医療崩壊」の言葉の定義にもよりますが、大阪市で医師をしている私の立場から言えば、4月の時点で医療崩壊はすでに起こっていました。今回は、その医療崩壊が加速する、という話をしますが、その前に4月に私が経験した一例を紹介しましょう。 救急受け入れを全病院に断られた呼吸困難患者 30代後半の男性が、深夜に突然、呼吸困難になり自分で救急車を要請
2020/07/26 リンク