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犯罪率は決して高くないのに……大阪ビル放火事件で感じる精神障害者への冷たい視線 | 地域で暮らし続ける~日本とデンマークの現場から | 銭本隆行 | 毎日新聞「医療プレミア」
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犯罪率は決して高くないのに……大阪ビル放火事件で感じる精神障害者への冷たい視線 | 地域で暮らし続ける~日本とデンマークの現場から | 銭本隆行 | 毎日新聞「医療プレミア」
25人が犠牲になった放火事件から1カ月となった現場には花束が置かれていた=大阪市北区で2022年1月17日... 25人が犠牲になった放火事件から1カ月となった現場には花束が置かれていた=大阪市北区で2022年1月17日午前7時53分、木葉健二撮影 昨年12月、大阪市で悲しい事件がありました。北新地の雑居ビルに入る心療内科クリニックで、容疑者を含む26人が亡くなった放火殺人事件のことです。容疑者はクリニックの患者だったと報道されています。精神障害者の生活訓練事業所の設立や運営に携わっている私は、こうした事件が起きるたび「だから精神障害者は怖い」と精神障害者に向けられる世間の冷たい視線を感じ、残念でなりません。これは、前回のコラム「“迷惑施設”とされる高齢者や障害者施設 トラブルの背景に何があるのか」でお伝えした「施設コンフリクト」と同様に、偏見や差別感に基づいていると思います。実際は、精神障害者が罪を犯す割合は決して高いものではないのです。 精神障害者が罪を犯す割合は一般の人より低い 「令和2年(20
2022/01/26 リンク