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肝がん、前立腺がんも視野に 光免疫療法のこれから 開発者インタビュー | 医療プレミア特集 | 永山悦子 | 毎日新聞「医療プレミア」
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肝がん、前立腺がんも視野に 光免疫療法のこれから 開発者インタビュー | 医療プレミア特集 | 永山悦子 | 毎日新聞「医療プレミア」
がん細胞をピンポイントで攻撃する「光免疫療法(*1)」が国内で承認されて3年がたった。多くの患者に実... がん細胞をピンポイントで攻撃する「光免疫療法(*1)」が国内で承認されて3年がたった。多くの患者に実施されているが、現在の対象は、切除できない局所進行か局所で再発した頭頸(とうけい)部がん患者に限られている。この治療法を開発した米国立衛生研究所(NIH)の小林久隆主任研究員に、研究の現状と今後の治療の展開について聞いた。 クラファンで資金調達計画 ――小林さんは、以前から「将来は8~9割のがんを対象にできるようにしたい」と話しています。がん患者の皆さんは、適用の拡大を期待していると思いますが、他のがん種について、どのような研究が進められているのでしょうか。 ◆私たちは、国内で早期承認を受けた薬剤(アキャルックス)を使った肝臓がん治療を目指し、マウスを使った実験をしています。肝臓がんの細胞には、アキャルックスに使っている抗体がくっつくターゲットである「EGFR」が出現していることが多く、その