エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
ウィルソンの定理とその2通りの証明 | 高校数学の美しい物語
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
ウィルソンの定理とその2通りの証明 | 高校数学の美しい物語
ppp が合成数のとき,222 から p−1p-1p−1 の中には ppp の約数が含まれているので,(p−1)!(p-1)!(p−1)! ... ppp が合成数のとき,222 から p−1p-1p−1 の中には ppp の約数が含まれているので,(p−1)!(p-1)!(p−1)! を ppp で割った余りはその約数の倍数です。つまりウィルソンの定理の右から左(の対偶)が分かります。 重要なのは左から右です。 実際に ppp が小さい場合に実験してウィルソンの定理の主張を確認してみます。 p=2→1≡−1(mod2)p=2 → 1\equiv -1\pmod{2}p=2→1≡−1(mod2) p=3→2≡−1(mod3)p=3 → 2\equiv -1\pmod{3}p=3→2≡−1(mod3) p=5→24≡−1(mod5)p=5 → 24\equiv -1\pmod{5}p=5→24≡−1(mod5) p=7→720≡−1(mod7)p=7 → 720\equiv -1\pmod{7}p=7→720≡−1(mod7) 合同式に