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マンガ生誕100周年企画 │『正チャンの冒険』とは【後編】新美琢真(川崎市市民ミュージアム) | マンバ通信
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この記事は<後編>です。前編はこちら 「正チャンの冒険」の誕生 かくして、織田と樺島によって日刊連... この記事は<後編>です。前編はこちら 「正チャンの冒険」の誕生 かくして、織田と樺島によって日刊連載漫画の計画は進められ、『日刊アサヒグラフ』の創刊と共に『正チャンのばうけん』として連載が始まりました。 【図7】「正チャンのばうけん」第1回 原作を担当することになった織田は、その内容について「子供の心の中に有る理想的ヒーローを一人活躍させて色々の難関を突破して行く其の英雄的行動と其の考え方を永い物語として変化の中に語って行きたいと思った」と回想しており、当初から長く物語性の高い作品として連載することを想定していたようです。実際正チャンは4コマ漫画ではありましたが、1回分の掲載での起承転結はあまりなく、毎日4コマ分ずつ話が進み、10~15回程度で一つの物語が語られるという形で連載されていました。 正チャンは、コマ割りされた絵とは別にコマ枠の外に説明の文が付された、現在だと「絵物語」とも呼ばれ