ブロックチェーン技術を応用し、フィンテックとO2Oの融合が実現

スマートフォンを利用したO2O支援サービスを提供けるアイリッジは、暗号通貨技術とブロックチェーン技術に基づいたソフトウェア開発を手掛けるテックビューロと事業提携し、テックビューロが持つプライベートブロックチェーン技術「mijin」を使ったフィンテック関連スマートフォン用アプリの共同開発を開始したと、2015年12月17日発表した。 関連記事 効果測定機能を追加：つぶやきと位置情報を連係させたO2Oサービス 「Social Beacon」が機能拡充、9月より本格提供を開始 アイリッジは2015年8月14日、位置情報データとソーシャルメディアデータを連係させた新O2Oサービス「Social Beacon」の機能を拡充し、9月1日より本格提供を開始することを発表した。 オンラインから実店舗に誘導：DMPとO2Oでスマホ向け位置情報連動型サービス、京セラコミュニケーションシステムとアイリッジが提供