ラボナ錠50mgの基本情報(副作用・効果効能・電子添文など) / 不眠症（バルビツール酸系・短時間作用型） | MedPeer(メドピア)

禁忌 【2.1】バルビツール酸系化合物に過敏症【2.2】急性間歇性ポルフィリン症〔酵素誘導によりポルフィリン合成を促進し,症状を悪化させるおそれ〕【2.3】ミトタンを投与中〔[10.1参照]〕 効能・効果 不眠症,麻酔前投薬,不安緊張状態の鎮静,持続睡眠療法における睡眠調節。 用法・用量 不眠症1回50～100mg,就寝前経口投与。麻酔前投薬手術前夜100～200mg,手術前1～2時間100mg,経口投与。不安緊張状態の鎮静1回25～50mg,1日2～3回経口投与。以上,年齢・症状により適宜増減。 重大な副作用・国内１ 【11.1.1】皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)【11.1.2】依存性〔連用により薬物依存が発現。用量及び使用期間に注意し慎重に投与。また,連用中における投与量の急激な減少ないし投与中止により,あくび,くしゃみ,流涙,発汗,悪心,嘔吐,下痢,腹痛,散