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都合のいいバカ女だけを描いた『モテキ』が死ぬほどむかつく話 - wezzy|ウェジー
『モテキ』大根仁監督 2011年 2008年当時、かなりの人気だったらしい久保ミツロウ著の原作漫画も読んだ... 『モテキ』大根仁監督 2011年 2008年当時、かなりの人気だったらしい久保ミツロウ著の原作漫画も読んだことがなく、作者が女性だということもつい最近初めて知ったうえ、10年に映像化され大変話題になったというテレビドラマ版も見たことがないため、「モテキ」という作品自体に難癖をつける気というか資格はまったくないのだが、11年に公開された映画版『モテキ』(大根仁監督作品)に感じた違和感というかムカつきというかを今さらつぶやきたい、と思ったのは、先日久しぶりに月9ドラマを見てみたら、映画のヒロイン演じる長澤まさみがこれまた自分を想う男の心を(意識してか無意識にか)翻弄するような役を演じていて、なんか不憫になったから。劇中のセリフにも出てくるけど、可愛くて巨乳な女なんて所詮は性格悪いんでしょー、というひがみを、まさみは背負わされ過ぎじゃなかろうか。 それはともかく。 森山未來演じる冴えないサブカル
2014/03/16 リンク