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RGSSのTableクラスのナゾ - mirichiの日記
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RGSSのTableクラスのナゾ - mirichiの日記
ずーっと前に、RGSSにはTableクラスという数字の配列を扱うクラスがある、とどこかで読んだ。 そのとき... ずーっと前に、RGSSにはTableクラスという数字の配列を扱うクラスがある、とどこかで読んだ。 そのときには「へー」って思っただけだったが、いま改めて考えてみると何かが変だ。 どこが変なのか考えてみた。 配列というのを最も単純に実装すると、Cの配列になる。 メモリを必要なぶんだけ確保して、配列そのものはメモリの先頭アドレスを表し、サイズ*要素番号をオフセットとして参照する。 この場合、単純なデータの読み出し・書き込みの操作は最高速となる。シーケンシャルもランダムアクセスも強い。 が、たとえばRubyで言うところのpushをしようと思うとreallocする必要がでてくるし、insertやunshiftをすると全体をシフトしてやらないといけない。 そういう場合に遅くならないようにしようと思ったら、例えば双方向リンクにしてポインタで繋ぐとかすればいいのだが、そうすると今度はランダムアクセスに弱