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オリジナル小説 ボラ魂4−2|3億円詐欺られたweb漫画家・マーティー木下の部屋
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オリジナル小説 ボラ魂4−2|3億円詐欺られたweb漫画家・マーティー木下の部屋
「おいおい、真木。別に俺はエロ本を探しに来たわけじゃないぜ。ていうかお前が言った所って焼却炉じゃ... 「おいおい、真木。別に俺はエロ本を探しに来たわけじゃないぜ。ていうかお前が言った所って焼却炉じゃねえか。見つけても読めねえだろ」 「え、違うの? じゃあ何であんたがここにいるのよ?」 「ふっ。何故かって? それは俺こそが今日招かれたゲストだからだ」 そう言い口元に手を当ててニヒルに微笑む岡崎。そのまま教卓の前までツカツカと歩いて来る。真子は期待して損した。と言わんばかりの表情で、 「……柚菜先輩、ある人ってこのクズの事ですか?」 「ええ。この人の事よ。まあ、招いたと言うより岡崎君の方から相談に来たんだけどね」 「相談?」 「ええ。実はーー」 「ちょっと待ったー!!!」 急に大声を出した岡崎。腕を伸ばして柚菜の言葉を遮る。それを見て真子は不思議そうに、 「急にどうしたの岡崎?」 「いや、まあ、確かに相談に来たのは間違いない……だが」 「だが?」 「何で真木がここにいるんだよ?」 「何でって言