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『増補版 誤植読本』を読む - mmpoloの日記
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『増補版 誤植読本』を読む - mmpoloの日記
高橋輝次 編著『増補版 誤植読本』(ちくま文庫)を読む。印刷過程で必要な作業「校正」、しかし校正ミ... 高橋輝次 編著『増補版 誤植読本』(ちくま文庫)を読む。印刷過程で必要な作業「校正」、しかし校正ミスはつきものだ。作家や編集者、校正者などが、自分の校正ミス、誤植について書いている。執筆者53名、これは書き下ろしでなく、編者たちが過去の文献から集めたものだから、実によく目配りして編集したものだと感心する。さまざまな誤植が紹介されていて、面白くもあり勉強にもなり反省もさせられる。 中村真一郎が、名前を間違えられた経験を書いている。 私自身に関する誤植で最もひどいのは、名前を間違えて印刷されることである。今迄に既に何度となく、雑誌の目次などに「中村慎一郎」という名前を発見して、衝撃を受けた。人に原稿を依頼しておいて、その原稿の筆者を別人にされてはたまったものではない。それが大概は、女性関係の雑誌だというのは、編集者に何か含んでいるところがあるのだろうか。 尤も、私の名前が「慎一郎」となったのは