禁止から解禁へ 副業起業の時代がやってきた（前編）

会社員を続けながら、自分の特技や知識を生かして副業としてビジネスを立ち上げる――そのような起業を選ぶ人が増えています。これまでは、副業禁止規定によって、原則副業を許可していない会社が大半でした。しかし、政府が「働き方改革」の一環としてパラレルワーク（副業・兼業）の推進を打ち出したことを受け、副業解禁への取り組みが活発化しています。企業が副業を解禁するねらいとその効果について、起業コンサルタントの中野裕哲さんに聞きました。 人材不足が引き寄せた副業解禁の流れ 2016年にロート製薬、2017年は、ディー・エヌ・エー（DeNA）、ソフトバンク、コニカミノルタ等が相次いで副業の解禁に踏み切りました。2012年から認めているサイボウズでは、副業を「本－副」という優先順位のついた「副」ではなく、複数の仕事を持つ“複業”としてとらえ、積極的に推奨。2017年からは、新たに採用時から複業を前提とした「複

[ninjaripaipan]

それだけ貧しくなって来た証拠だよね

[kagerou_ts]

副業自体は悪くないと思うんだけど、この流れも裁量労働と似たような感じでなんかｷﾅ臭さを感じるところが…

[chikisio]

簡単に言うけどさ、土日の片方をフルに使うと、結構しんどいんだよねー。本業と全く同じことはしないことがオススメ。

[tadashi_shimizu]

内容とは関係ないが、冒頭に使われている写真のメッセージが好きだ。

[algot]

「本業がおろそかになる」という理由で副業が禁止されてたけど、この流れで金回りや雇用機会の広がりが生まれれば「本業をおろそかに出来る」事のメリットも生まれるかと。サビ残とかね。

[Andrion]

本業が終わったあとの副業は、残業代が支払われないことに留意が必要。