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協働ロボットで世界シェア58%のユニバーサルロボット、中小企業への提案を強化
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協働ロボットで世界シェア58%のユニバーサルロボット、中小企業への提案を強化
協働ロボットで世界シェア58%のユニバーサルロボット、中小企業への提案を強化:協働ロボット(1/2 ペ... 協働ロボットで世界シェア58%のユニバーサルロボット、中小企業への提案を強化:協働ロボット(1/2 ページ) デンマークのユニバーサルロボットは、東京都内で会見を開き、同社の事業戦略に付いて説明。協働ロボットの金額シェアで58%と圧倒的トップの地位を築く同社だが、中小企業への提案活動を強化していく方針を示した。 デンマークのユニバーサルロボット(Universal Robots、以下UR)は2017年12月1日、東京都内で会見を開き、同社の事業戦略に付いて説明した。 2005年に創業したURは、人とロボットが協調して作業を行う協働ロボット(Cobot)の先駆的企業として知られる。同社の推定によれば、協働ロボットの市場規模は年率50~70%で成長しており、2021年には20億~30億米ドルに達する。そんな協働ロボット市場において、2016年のURの金額シェアは58%と圧倒的トップの地位を築い