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読書日記1125 - はてなブログ大学文学部
読んだ本 ピエール・カスー=ノゲス『ゲーデルの悪霊たち:論理学と狂気』みすず書房 (2020) グレゴリー... 読んだ本 ピエール・カスー=ノゲス『ゲーデルの悪霊たち:論理学と狂気』みすず書房 (2020) グレゴリー・ベイトソン『精神の生態学へ(中)』岩波文庫2023 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日記 自分は医師ではないので統合失調症についてあまり書けないが、ダブルバインド仮説が仮に正しいのだとしたらそれは何を意味するのだろうか、と電車のなかで考えていた。 ベイトソンは幼少期に受けるダブルバインドがのちに統合失調症となって発症するのではないか、と中巻で示唆したが、そんなことはこの世界では日常茶飯事である。 先生が言うことと親が言うことが矛盾することはいくらでもある。現代科学をもってしても、統合失調症の根本的な原因については未解明である。(ストレスなどによる、とざっくり説明されている) この本を読むと、統合失調症というものはやはり社会病理なのではな