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パクリ予防にパロディ商標も登録!どこまでやりますか?徹底したブランド管理事例 - 特許一年生
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パクリ予防にパロディ商標も登録!どこまでやりますか?徹底したブランド管理事例 - 特許一年生
商標登録するとどこまで守れるかというと、同じか似ているパクリ商標までです。”似ている”というのは、... 商標登録するとどこまで守れるかというと、同じか似ているパクリ商標までです。”似ている”というのは、響き(称呼)、見た目(外観)、イメージ(観念)の3点。 このうちどれか一つでも似ていたら基本的にパクリ商標となりますが、そうじゃない場合はパクリになりません。でも、そりゃどう考えてもパクリでしょ?と言いたくなるのもあります。 そんなのをパロディ商標とかいったりしますが、本家としてはブランドに傷をつけられると困ります。特に、劣化版の商品を売られたら本家にクレームがくるリスクもあります。 だから、ブランド管理を徹底するため、パロディ商標も登録したりします。 パクリ予防のパロディ商標登録事例 たとえば、有名な例だと、時計でおなじみの「G-ショック」。このパロディ版を出すとしたら、「Cショック」とかでしょうか。そこで本家は、「Aショック」~「Zショック」まで商標登録しています(下記画像は「Aショック」