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パンデミック続く2020年末 米国では6人に1人が飢餓の懸念
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パンデミック続く2020年末 米国では6人に1人が飢餓の懸念
2020年11月半ばのある朝、米テキサス州に拠点を置くノース・テキサス・フードバンクのトリシャ・カニン... 2020年11月半ばのある朝、米テキサス州に拠点を置くノース・テキサス・フードバンクのトリシャ・カニングハム会長は早い時間から、ダラス南部の大きなイベント広場にやってきた。4列の車列が、会場入り口からダラス中心部の超高層ビル群のほうまで、数キロにわたって延びている。前の晩からやってきて、車で夜を明かした人たちもいる。サンクスギビング(11月末の感謝祭)をしのぐための食料配布を待っているのだ。 米国最大の食料支援団体である「フィーディング・アメリカ」によれば、20年末までに5000万以上の人々が食料不足に陥るおそれがある。これは、米国人の6人に1人、子どもの4人に1人に当たる。2019年に比べて50パーセント近くの増加だ。米ノースウェスタン大学が6月に行った調査によれば、食料不足は全米で倍増し、子どものいる世帯では3倍に拡大している。 「失業した」が大半に フィーディング・アメリカのフードバ