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贈与から考える呪いと祓い
近年、哲学を中心に流行っている、近内悠太(著)”世界は贈与でできている――資本主義の「すきま」を埋める... 近年、哲学を中心に流行っている、近内悠太(著)”世界は贈与でできている――資本主義の「すきま」を埋める倫理学“を読んだ。いくつかアイディアが思い浮かぶな。書き留めておこう。この本では、贈与を受け取る側にとって、呪いのように作用するという興味深い考えがあるんだ。 この本で思い出したのは、高校生の時に父母主催で学校で行った柄谷行人さんの講演会で聞いのだけれど、今でも覚えてる。恋愛って、プレゼント(贈与)のサイクルが重要で、プレゼントによって上がり続ける贈与の量が関係を深めていくって話があって、逆説的にいえば、プレゼントのキャッチボールを行っていれば恋愛ん感情になるというものだったと記憶している。それも講演会では結構ランダムに挿入されてた記憶がある。今回読んだ近内さんの話って、柄谷さんの「探求1」以上ではないものの、分かりやすく議論していて、スマートで新鮮な感じがして読んでて楽しかったよ。 資本