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ひょうたん書店の閉店惜しむ声、“地方でのアニメ放送”に尽力。(2016年2月14日)|BIGLOBEニュース
鹿児島にある名物コミック専門店「ひょうたん書店」が、2月14日に閉店すると発表した。同店のFacebookや... 鹿児島にある名物コミック専門店「ひょうたん書店」が、2月14日に閉店すると発表した。同店のFacebookやTwitterでは閉店の案内をしているが、地方のアニメ・コミック文化を支えてきた雄の閉店の決断に、多くの悲しみの声、そして閉店を惜しむ声が広がっている。 公式サイトなどによると、「ひょうたん書店」は1986年に鹿児島県鹿児島市で創業。当初は通常の“町の本屋さん”だったが、1997年に地元の声に応える形でコミック専門店に生まれ変わり、2003年よりPCゲーム、同人アイテムの取り扱いを開始した。 全国的にその名が知られるようになったのは、同書店が「新世紀エヴァンゲリオン」を鹿児島県で放送してもらえるようテレビ局にかけあい、署名活動を展開したというエピソードが知られるようになってから。また、同書店はKTS鹿児島テレビが放送するアニメ枠のスポンサーになり、「もやしもん」や「さよなら絶望先生」
2016/02/14 リンク