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次世代アグリビジネス - 人材育成の観点から考える2030年の農林水産業(5) 日本の農林水産業に迫る変化(グローバル化×デジタル化) - マーケティング
前回は、TPPを始めとするグローバル化の流れにおいて、日本の農林水産業が目指す方向性の1つとして、輸... 前回は、TPPを始めとするグローバル化の流れにおいて、日本の農林水産業が目指す方向性の1つとして、輸出による「攻め」の農業について論じた。歴史を振り返ってみると、農林水産物というのは最も原始的な貿易商品であると言える。シルクロードの時代からマルコポーロ、出島貿易の時代を経て、現在日本にある農産物は世界中から伝播してきた品種にあふれている。また、日本も、戦前までは養蚕が一大産業であり、生糸の輸出で外貨を稼いでいた。 しかし、戦後、供給側の産業構造が大きく変化するとともに、消費側の衣食住スタイルも変化する中で国内の農林水産業は徐々に内需向けの閉じた産業となっていった。そして、現在はその状況が少し転じ、日本企業・文化のグローバル化に伴い日本の食文化や加工食品が海外で認められるという状況が生まれ始めている。結果、"寿司"という強力なブランドを築いているものの、世界で売られる寿司ネタとして最もメジャ
2016/06/11 リンク