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今こそ始めたいDDoS対策(4) 多様なインフラを狙うDDoS攻撃の種類と実態
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DDoS攻撃の基礎からその対策方法、トレンドなどをひもとく本連載。前回までは今日DDoS攻撃対策が求めら... DDoS攻撃の基礎からその対策方法、トレンドなどをひもとく本連載。前回までは今日DDoS攻撃対策が求められる理由について解説してきました。今回はDDoS攻撃が狙うレイヤーと、その攻撃手法について説明します。 狙われるレイヤーとそれぞれへのDDoS攻撃の手法 DDoS攻撃は大量のトラフィックや不正な通信を送信することでネットワーク回線やネットワーク機器、サーバー機器のリソースを枯渇させることを目的にした攻撃です。 攻撃者がその目的を達成するためにどのようなDDoS攻撃を行っているのかを理解するため、2017年にDDoS攻撃を受けた200の企業を対象に実施した、A10 NetworksとIDG Connectの調査結果を紹介します。 レイヤー別DDoS攻撃の割合 上図のグラフは企業がDDoS攻撃を受けたレイヤーの割合になります。 「インフラレイヤー」はDNSやCGNATなどネットワークサービス