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2歳児の父「息子は大麻に救われた」…海外では合法化「医療用大麻」使用求め、患者らの模索続く
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2歳児の父「息子は大麻に救われた」…海外では合法化「医療用大麻」使用求め、患者らの模索続く
「この子の発作が止まるならば、たとえ逮捕されても構わない。『医療大麻』のことを知ったときは、この... 「この子の発作が止まるならば、たとえ逮捕されても構わない。『医療大麻』のことを知ったときは、このように考えたほどです」。 こう語るのは、「難治性小児てんかん」と診断されたソウタくん(仮名・2歳)の父親ヨシノブさん(=仮名・40代、大阪府在住)だ。 医療目的のために大麻を使うことは「大麻取締法」で禁じられている。最終的に、ソウタくんの両親がたどり着いたのは、大麻の成分である「CBD(カンナビジオール)」が含まれる「合法」の「CBDオイル」だった。 両親は追い詰められていた日々のことを語ってくれた。(編集部・吉田緑) ●多いときは80回の発作…両親ともに疲弊 ソウタくんは生後すぐに突然意識を失い、口を固く食いしばり、呼吸が止まる強直(きょうちょく)発作を起こし、NICUに4カ月間入院。両親は毎日病院に足を運んだ。発作の影響でミルクを飲むこともできず、ソウタくんは鼻からチューブを入れてミルクを摂