“タブー中のタブー”稲田発言の問題点とは｜日テレNEWS NNN

「誤解を招きかねない発言に関して撤回を致したい」――“自衛隊の政治利用”とも取れる発言を撤回した稲田防衛相。野党側は辞任を要求、与党内からも批判の声があがっている。“常識外”と批判されている稲田発言の問題はどこにあるのか。 ■防衛相経験者「タブー中のタブー」 まず、稲田防衛相の発言内容を確認する。２７日に行われた都議選の自民党候補の応援演説で、「防衛省・自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と発言した。この“防衛省・自衛隊として”と発言したところにポイントがある。 これについて、ある防衛相経験者は「自衛隊を政治に巻き込むのはタブー中のタブー」と話す。自衛隊と政治の関係は非常にデリケートなものだ。 自衛隊法というものがあり、自衛隊員は「選挙権の行使を除く（中略）政治的行為をしてはならない」と政治的行為が制限されている。つまり、自衛隊は国家や国民のために尽くしているのであって、特定の政

[haruhiwai18]

"今回の失言は…武力組織と政治のあり方、「行政の中立性」という基本的な知識も備えておらず、政治家としての資質にも欠けていると言わざるを得ないレベル"　→存在自体がセキュリティホール・稲田

[heimin]

『稲田防衛相には、防衛省、自衛隊２３万人という巨大組織のトップとしての自覚を持つべきだろう』何を呑気な。もう遅い。バルス。

[nagonagu]

日テレにここまで解説されて、それでも問題なしで防衛相続けさせる。もうレッドゾーンを振り切ってるの、壊れてるのこの国？

[synonymous]

よりによって日テレである。

[deep_one]

二重三重に間違ってるレベル。／「自衛官は政治活動禁止」「大臣が所轄省庁に政治活動を強いるのが禁止」「大臣として選挙応援するのは禁止」か。