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熊本市電「顔パス乗車」本格導入は見送り 乗車時間の短縮効果薄い割にコスト高 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
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熊本市電「顔パス乗車」本格導入は見送り 乗車時間の短縮効果薄い割にコスト高 | 鉄道ニュース【鉄道プレスネット】
熊本市は7月23日、熊本市電で実証実験を実施した顔認証乗車システムについて、本格導入を見送る考えを明... 熊本市は7月23日、熊本市電で実証実験を実施した顔認証乗車システムについて、本格導入を見送る考えを明らかにした。乗車時間の短縮効果が薄くニーズが少ないうえ、コスト面でも利点が少ないと判断した。 熊本市電では昨年2023年12月から今年2024年3月まで、顔認証乗車システムの実証実験を実施。一部の車両(10編成)にカメラ付きタブレット端末を設置し、事前に顔の画像を登録した人がタブレット端末に顔をかざすと「顔パス」で乗車できるようにした。 熊本市によると実証実験の期間中、401人が登録して228件の利用があった。誤認証や誤決済などの大きなトラブルはなかった。一人あたりにかかった時間を熊本市が計測したところ、現金払いと全国交通系ICカードが2秒だったのに対し、顔認証はそれより長い3.2秒かかった。 また、毎年実施しているアンケート調査のなかで「本格導入したときに利用したいと思うか」と質問したとこ