熊本産アサリ「産地偽装」の背景に根強い“中国産アレルギー” 安全性改善にはほど遠く（日刊ゲンダイDIGITAL） - Yahoo!ニュース

中国産のアサリを熊本産と偽っていた産地偽装問題で、中国から輸入したアサリを熊本の海で一時的に畜養し、国産と偽って卸す商習慣が長年続いていたことが明らかになった。 炎上したミシュラン掲載店は自業自得も…「1年で4割廃業」ラーメン業界の過酷 国内のアサリの漁獲量は1983年の16万トンをピークに、近年は7730トンほど（2018年）と大幅に減少（農林水産統計から）。本来、国内産が安価に大量に流通すること自体あり得ないのだ。 アサリの産地偽装をしていた福岡県の水産卸会社社長が、「『外国産だと売れない』という業界の固定観念があった」と話しているように、産地偽装が長年続いてきた背景には、日本人の中国産食品に対する根強いアレルギーがあることが考えられる。 中国産といえば、07～08年に致死量を超える殺虫剤の混入が発覚した冷凍ギョーザ中毒事件の衝撃は、いまだ記憶に新しいだろう。さらに、加工肉や揚げ物、野

[straychef]

中国だってピンキリなはずで産地の違いや業者の違いで差が大きいだろう　もっと細かくできんもんかね

[mouseion]

いうて国産コシヒカリとか魚沼産コシヒカリとか言ってる外食チェーンも嘘っぱちでカリフォルニア米とか東北の汚染米を混ぜたブレンド米なのがバレ出してて熊本の産地偽装をとやかく言えないから皆黙りだしね。