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埋まらない所得格差…就職氷河期世代に漂う「あきらめの心境」(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース
就職評価機世代の救済策が叫ばれているが、政府の対応から目覚ましい効果は見えにくい。日本の所得格差... 就職評価機世代の救済策が叫ばれているが、政府の対応から目覚ましい効果は見えにくい。日本の所得格差はどこまで広がってしまったのか。各国との比較も含め、数字を追っていく。 じつは「所得格差大国」の日本「日本の貧困化」が話題にされるようになって久しい。これは日本人の体感的なものではなく、世界各国との数値の比較で、明確になっている事実である。OECDの資料から、最新データである2019年の統計で各国の貧困率※を見ると、日本は主要42ヵ国中12位(日本のデータは2018年のもの)となっている。 ※ 相対的貧困率。等価可処分所得が貧困ライン以下の世帯に属する国民の比率で、貧困ラインは全国民の等価可処分所得平均/中央値の50%。 【主要国「貧困率」トップ10】 出所:OECD(2019年) 1位 南アフリカ 27.7%(2017年時) 2位 ブラジル 21.5%(2016年時) 3位 コスタリカ 19.
2022/08/21 リンク