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オール電化やタワマンを見れば分かる EV一辺倒に傾くことの愚かさとリスク(ITmedia ビジネスオンライン) - Yahoo!ニュース
クルマの電動化に関する議論が過熱している。欧州や北米、中国での純エンジン車販売規制によって、従来... クルマの電動化に関する議論が過熱している。欧州や北米、中国での純エンジン車販売規制によって、従来のCAFE規制(企業内平均燃費規制=企業ごとに販売車の平均燃費を規制する法律)をクリアするためのEV導入から、さらに進んだ電動化への具体策が求められているからだ。 【画像】マツダが発売したMX-30 EVモデルのシャーシ 実際、欧州や中国ではEVの販売比率が急速に高まっている。それに対し日本でも、日産や三菱に続いて、ホンダ、トヨタ、マツダがEVを出しているが、それらは販売目標も少なく、まだ現時点では飛躍的にEVの比率が高まるような気運は見られない。 ちなみに90年代にも日本ではEVブームが起こり、トヨタはRV4のEVを発売し、日産はアベニールやプレーリージョイをEV化してリース販売した(主に電力会社向けではあったが)こともあった。しかしそれは一過性のブームで終わり、やがてガソリン改質型の燃料電池
2021/02/01 リンク