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二階俊博幹事長の後援企業が“和歌山カジノ”隣接地3000坪を買っていた(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
和歌山県が名乗りを上げているカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致を巡って、同県選出の二階俊博自民... 和歌山県が名乗りを上げているカジノを含む統合型リゾート(IR)誘致を巡って、同県選出の二階俊博自民党幹事長の40年来の後援企業が、周辺の山林約3000坪を買っていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。 【地図】二階幹事長の後援企業が所有する山林とIR予定地 IRが誘致された場合の予定地となっているのが、和歌山市南部に位置する人工島、和歌山マリーナシティ。ここから橋を渡ってすぐの山林が当該土地で、車で約3分の距離にある。 地元の不動産業者が解説する。 「この山林は、マリーナシティ開発のときに地元のディベロッパーも目をつけていたところです。夕焼けが美しく景観が綺麗なため業者としては手を付けたい場所ではあるのですが、開発許可が下りていないと聞いている。維持管理費や固定資産税のことを考えれば、坪単価1万円の約3000万円で買っても赤字になるので、なかなか買い手はつかないと思う。ただ、行政の開発許
2020/10/14 リンク