「ドイツ陸上でケンカ」と独報道 モデル級人気女子の選出巡り「納得したわけでは…」他選手は不満（THE ANSWER） - Yahoo!ニュース

パリ五輪は1日から陸上競技が始まった。混合4×400メートルリレー予選には「世界一セクシーなアスリート」の異名をとるアリカ・シュミットがドイツチームの一員として出場。組7着に終わり、決勝進出はならなかった。レース後、シュミットのメンバー選出を巡って一部選手が不満を吐露。ドイツメディアはチーム内の“内紛の兆し”を報じている。 【画像】「世界一SEXYなアスリート」とSNSで大人気 長い脚を露わにしたシュミットの私服姿 ドイツはジャンパウル・ブレダウ、マヌエル・ザンダースの男子選手を1、3走に、シュミット、アイレーン・デメスの女子選手を2、4走に配置したが、あえなく予選敗退となった。ドイツ大衆紙「ビルト」は「ドイツの陸上リレーで喧嘩が発生。その中心にいるのがミスオリンピックのアリカ・シュミットだ」「レース終了後、選手たちは怒りをぶちまけた！」と報道。ブレダウが「全員が納得したわけではない決定も