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「耐えられないほど寒い。でもここしかなかった」地震後、ビニールハウス暮らしの高齢者約10人 避難所へ行かない「事情」 力を合わせて4人救助(47NEWS) - Yahoo!ニュース
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「耐えられないほど寒い。でもここしかなかった」地震後、ビニールハウス暮らしの高齢者約10人 避難所へ行かない「事情」 力を合わせて4人救助(47NEWS) - Yahoo!ニュース
能登半島地震で被災した石川県輪島市の山間部に、稲屋町という集落がある。この地域が受けた被害も大き... 能登半島地震で被災した石川県輪島市の山間部に、稲屋町という集落がある。この地域が受けた被害も大きく、家が倒壊した住民約10人が農業用のビニールハウスに身を寄せ、避難生活を続けた。氷点下を下回る日もあるほどの場所で、外とビニール1枚隔てただけの生活。北国で暮らしてきた住民にとっても「耐えられないほどの寒さ」だった。それでも工夫を凝らし、2週間も滞在。崩れた建物から住民4人も救助した。彼らはなぜ避難所へ行かなかったのか。話を聞くと、集落を離れられない事情があった。(共同通信=江浜丈裕) 【写真】避難所になっている小学校のトイレ 立ちこめる悪臭、順番待ちの列…衛生環境の悪化懸念 ▽普段から団結、集落の力 1月1日、稲屋町を巨大な揺れが襲った。自宅2階にいた住人の干場昇一さん(76)は、倒壊した家屋の隙間から外にはって出ることができた。一階にいた妻と帰省中の息子夫婦、孫3人も奇跡的に無事だった。