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日本の物価上昇率のピークは海外に遅れる:物価上昇の家計圧迫は続く(7月消費者物価)(NRI研究員の時事解説) - Yahoo!ニュース
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日本の物価上昇率のピークは海外に遅れる:物価上昇の家計圧迫は続く(7月消費者物価)(NRI研究員の時事解説) - Yahoo!ニュース
総務省が19日に発表した7月分消費者物価統計で、コアCPI(生鮮食品を除く総合指数)は、前年同月比+2.4... 総務省が19日に発表した7月分消費者物価統計で、コアCPI(生鮮食品を除く総合指数)は、前年同月比+2.4%と前月の同+2.2%から0.2%ポイント上昇幅を拡大させた。これは概ね事前予想通りの結果である。上昇率は4か月連続で日本銀行の物価目標+2.0%を上回った。 7月は生鮮食品とエネルギーを除く総合、いわゆるコアコアCPIは季節調整値で前月比+0.5%と大幅に上昇している。物価上昇圧力は、エネルギー、食料関連以外にも広がりを見せている。 先行きについては、前年の携帯通話料引き下げの影響が剥落する今年10月のコアCPIの前年比+3%を超える可能性がある。現時点では+3.3%とみておきたい。年末時点では同+3.3%程度、2022年度平均は+2.8%程度と予想する。他方、年明け以降は、物価上昇率は明確な低下傾向で推移することが予想される。 海外に遅れる日本の物価上昇率のピーク米国ではコアCPI