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「SiCパワー半導体」日本の強みに…高品質結晶の製造方法を確立した松波氏が語る国の政策への評価(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
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「SiCパワー半導体」日本の強みに…高品質結晶の製造方法を確立した松波氏が語る国の政策への評価(ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
人の生活には欠かせない製品に数多く使われている半導体。その中でも電力の制御や変換を担い高効率な「... 人の生活には欠かせない製品に数多く使われている半導体。その中でも電力の制御や変換を担い高効率な「炭化ケイ素(SiC)パワー半導体」は、京都先端科学大学の松波弘之特任教授(京都大学名誉教授)によって生み出された。経済産業省などがパワー半導体産業に補助金を出す動きも見られ、日本の強みとして技術を確立するチャンスが舞い込んでいる。 【写真】SiCパワー半導体モジュール SiCパワー半導体は一般的なシリコンパワー半導体よりも電力損失を10分の1以下に抑えられ、高い電圧への耐圧・耐熱性に優れている。熱に強く大きな冷却装置が不要なため、小型化や薄型化できる。この基盤となるSiCの高品質な結晶の製造方法を確立したのが松波特任教授だ。SiCは隕石(いんせき)に含まれており、古くから研磨剤として使われていた固い物質だ。特性の高さは知られていたが製造が困難で、研究対象にする人は少なかった。 松波特任教授は「良