菅前総理「大きな一歩が踏み出せる」政府の新型コロナ「5類」引き下げを評価（テレビ朝日系（ANN）） - Yahoo!ニュース

自民党の菅前総理大臣は名古屋市で講演し、新型コロナウイルスの分類を5月8日から「5類」に引き下げる政府の方針を評価しました。 菅氏は、現在の新型コロナの感染状況について、自らの総理在任中よりも「重症化や死亡のリスクが減った」と指摘しました。 そのうえで、5月8日から新型コロナの感染症法上の位置付けを現在の「2類相当」から季節性インフルエンザ並みの「5類」に引き下げる政府の方針について「かつてのにぎわいを取り戻すために大きな一歩が踏み出せる」と評価しました。 また、地球温暖化対策について「全人類的な課題としてしっかり向き合う必要がある」と強調し、「温暖化対策は経済活動の制約ではなく、むしろ投資やイノベーションを生み出す」と、改めて発想の転換の必要性を訴えました。

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どうメリットあるのか具体論はゼロ、やはり経産省や財界が「何となくコロナ禍前に戻れそうな気がする」「支配層でなく一般国民の為に国の金使いたくない」だけでゴリ押ししてるのでは。

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終戦後の帝国首脳部的な意味を感じ取ってしまう