「昭和おじさんは若手に基準を合わせるべきだ」世界一ギスギスした日本の職場を変える唯一の方法（プレジデントオンライン） - Yahoo!ニュース

職場の人間関係の良さについて調べた国際調査で、日本はダントツの最下位であることがわかっています。関係を改善する方法はないのでしょうか。組織変革の専門家である沢渡あまねさんは「職場のギスギスを未来志向で解消していくためには、若い世代に照準を合わせて組織をアップデートしていく。それしか方法はない」といいます――。(第1回/全3回) 【図表をみる】自分の職場では、職場の同僚の間の関係は良いという人の割合 ※本稿は、沢渡あまね『なぜ、日本の職場は世界一ギスギスしているのか』(SB新書)の一部を再編集したものです。 ■国際調査で日本は最下位 ---------- ・テレワーク併用の働き方で、コミュニケーションがうまくいかなくなった ・高齢化が進み職場の空気がどんより。若手とベテランの間に溝ができている ・過度な成果主義や残業削減圧力により、助け合わない組織風土になった ・トップは「イノベーション」や