発売中止の「トランスジェンダー本」には何が書かれているのか…原書を読んだ記者が思ったこと（週刊SPA!） - Yahoo!ニュース

KADOKAWAが発売中止したことでかえって話題を呼んでいる、アメリカのジャーナリスト、アビゲイル・シュライアーの著書『あの子もトランスジェンダーになっているSNSで伝染する性転換ブームの悲劇』（同社による邦題）。 本書をめぐっては、トランスジェンダーの差別に繋がる「ヘイト本」という批判がある一方で、どれだけの人が読んで批判をしているのかという声もある。この問題をめぐっては、KADOKAWAが事前に保守系知識人にゲラを送付して宣伝協力を依頼していたことなども明らかになり、様々な方向で炎上している。しかし、読んだ人の感想はわずかだ。ただ原書を読んだ一部の人が概要を述べているに過ぎない。では、実際に本書はなにが書かれているのか。その内容を紹介しよう。 アメリカでも抗議が殺到していた本書は、前書き、序章以降全11章で構成されている。まず前書きで、シュライアーが記すのは出版に至る経緯だ。ここでは、

[akutsu-koumi]

原書未読につき内容には語れないけれど、応援を頼もうとした顔ぶれや邦訳の不自然さからして、角川がこの書籍をどう捉え、何を期待していたかは大凡察せられる。批判者の危惧はそこまで的外れではないのだろうなと。

[Yagokoro]

これをヘイト本とか言っちゃうの、完全に活動家バイアスでしょ

[kuippa]

染色体XXYみたいなクラインフェルターとか、半陰陽とかとは別の要因で、内因的な自己愛性やら偏執的羨望が肉体に向いたりすると情報誘引の影響はそれなりにあるんじゃね。原書に何書いてあるかしらんけど。

[tekitou-manga]

これはこれで相当問題を矮小化してる気がする

[mats3003]

角川というよりもこの本の出版企画者と編集者の属性だと思いたい。角川がここまでネトウヨべったりな方針に企業全体がなってるとは思いたくない

[red_kawa5373]

id:akutsu-koumi みたいに「関わってる人の属性がヤバいから信用しない」と言うリベラルな人って、「拉致に関わった北朝鮮と関係があるから、朝鮮総連も朝鮮学校も悪いものとして扱う」人と、どう違うのか良く分からん。

[MIT_tri]

反対派の行った「見せない教育』は、とても保守的な考えだと思ってます。

[wosamu]

ちょっと前にあった海法紀光氏のNoteとも大きく異なってはいないのである程度信頼できる内容なのだろう。自分で読むのが良いんだろうけど。／この問題で最後のアジの部分がない批判っていうのはないのかな

[maxk1]

KADOKAWAの戦略ミスみたいな？

[Goldenduck]

LGBTに「かっこいい」「先進的」なイメージがある、多感で自分を理解していない10代に一生に渡る決断をしてしまうなど重要な問題を扱っている。最後のアジはトンデモだが……中立的な立場から書かれた本はないのかね

[keshimini]

"どのような考えや人々が解雇され、辱められ、締め出され、黙殺されるべきかをめぐるアメリカの戦いという、キャンセルカルチャーの歴史に名を残すことになった"

[itochan]

ありがたい。わかりやすかった。

[duers]

ROGD論は論文としての不完全性を追求されてはいるが、その不存在が立証されたわけではない。未だ仮説としては生きているものを、都合が悪いからと完全に存在が否定されたとデマを撒くのはずるい