派閥の政治資金事件、規正法違反で議員本人も処分可能に…岸田首相が党則改正に言及（読売新聞オンライン） - Yahoo!ニュース

岸田首相（自民党総裁）は１４日午前の衆院予算委員会集中審議で、自民党派閥の政治資金規正法違反事件を受け、規正法違反で会計責任者が逮捕・起訴された場合に議員本人も処分できるよう党則を改正する考えを明らかにした。３月１７日の党大会で決定する意向だ。 【図解】すでに動き始めた？…自民党総裁選を巡る、石破氏や河野氏らを取り巻く構図 首相は、自民の政治刷新本部の作業部会が党則改正の見直し作業に着手していることを念頭に、「３月の党大会で党則を改正するべく議論を加速させたい」と述べた。 一方、政治団体の会計責任者が有罪になった場合に議員が失職する公職選挙法の「連座制」の導入については、慎重な議論が必要との認識を示した。「法律違反に関わっていない場合でも制裁を科す理由をどう定義するかや、おとりなど制度の悪用防止の議論が必要だ」と語った。

[Barton]

まず議員辞職させて検察に捕らえられてムショで点呼だろ。そこまでやれ。連座制は当たり前だ。責任者は責任を取るためにいるんだろ。相変わらず自分達には限りなく甘いよな、政治家という輩は。

[toro-chan]

どうしても企業から金を引っ張りたいらしい。本質的には企業から金を引っ張るのが問題なのだからさっさと企業からの入金を正式に犯罪にすべき。連座制さえ導入しないのでは論外だろう。

[iidbs]

納税について、税理士に丸投げして脱税認定された場合に会計責任者として税理士だけが罰せられ納税者本人は免責される制度の導入はよ

[HZUSY3c8QCE63dKY]

政治家には、国会、会期中の不逮捕の特権があるからな・・・